ロングバロー 3倍 低収差・高解像・光軸精度を追求した高解像モデル-スターワークス

トップ
光学製品・望遠鏡・赤外線機器
ロングバロー　3倍　低収差・高解像・光軸精度を追求した高解像モデル

ロングバロー　3倍　低収差・高解像・光軸精度を追求した高解像モデル

商品名 : ロングバロー　3倍　低収差・高解像・光軸精度を追求した高解像モデル

製造元 : 日本

価格 : 15,000円

ショップポイント : 1

数量 :

ロングバロー　3倍　低収差・高解像・光軸精度を追求した高解像モデルについてつぶやく

低収差ロングバローレンズ・StarWorksオリジナル

ED色消レンズ3倍　マルチコーティング

筐体・製造　日本
接続アダプター付　2インチ＆M42付属

使いやすくするために2インチアダプター、M42アダプターの2つの方法で望遠鏡に強固に接続
できますので光軸のブレがありません。接眼側は、M42、Tネジがあり市販のデジカメ用、
31.7アダプターCMOSカメラ用になっていますが、一般市販のバローレンズに比べて驚くほどの
コストをかけて製造されています。

3倍ロングバローレンズ
●メリット
　3倍以下のロングバローは、25ｍｍ高性能拡大撮影と同等の性能が出る。
　ショートバローよりも、色収差や歪曲収差少ない。
　レンズ枚数の多いテレセントリックバローよりは解像度が高い
●デメリット
　全体長が長くなる

接眼レンズにより拡大撮影
●メリット
3倍を超える拡大撮影において、25ｍｍ以上のレンズを使うとロングバローをも上回る性能になる。
（拡大撮影には25ｍｍ以上100ｍｍ以内の拡大レンズを推奨します）
●デメリット
15ｍｍ以下の接眼を使うとサイデルの5収差が満たせなくなり性能が劣化し、バローより劣る場合がある。
（25ｍｍ以上の長い接眼で撮影するほど性能が向上する。3倍以上に拡大率を上げても性能がバローのように落ちない）

このバローレンズは低収差を実現する為、一般のショートバローの3倍の長さがあります。
光軸と装着を確実にするため2インチもしくは42ｍｍの一切のたわみのない強固に接続
できるのが特徴です。

バローレンズは、拡大率を上げると収差が大きくなるため、3倍までしか実用域では
使えないという定説がありますが、最近流行のショートバローでは、どうしても収差が
大きく不満が残ります。そこで3倍の限界の拡大率で収差が抑えられるように、
ロングタイプのED2枚色消しタブレットを使い、さらに収差を抑え込むために
視野環を通常のバローより25％縮小させています。

撮影したサンプル望遠鏡はKENKOのニュートン20センチで実売4～5万円程度のもの
ですが、初心者の方でもチョイ撮りでも、シーイングさえよければこれくらいの
土星は撮影できるという見本としてご覧ください。
サンプルの写真は、シーイング4/10でREGISTAXでノーマルのWaveletしたもので
ほとんど補正をかけていないものを拡大したものです。

※発送までに3営業日程度お時間を頂戴します。

光学製品